2020年09月04日

稲穂に大きな鳥が?

とり

稲穂もだいぶ黄色に染まってきました。大きな鳥!〜とよく見たら「雀脅しの凧」でした。遠くから見ると風で舞い上がるさまは生きている鳥そっくりです。今年は暑過ぎましたが、今のところ豊作のようですが台風も大型が来襲するようで心配です。さて、安倍首相の突然の辞任でビックリしましたが「お疲れさまでした。少しゆっくりして体調を戻してください」と言いたいと思います。次は菅さんになりそうですが、実務・調整は得意でしょうが、5年10年先の戦略の実行力は未知数ですね、それは誰でも同じかもしれませんが?

コロナ後の社会構造をつくっていく時期ですが、既得権の集団に取り囲まれて身動きできなくなるのが心配です。財政の大盤振る舞いも、いつまでも続けていくことはできません。デービット・アトキンソンさんが、日本は小規模の会社が多すぎて効率が悪いといっています。十把一絡げにすることはできませんが、生産性が悪いところをいつまでも補助金で延命させるだけの政策はもう続けることはできません。そんなお金はもうありません。

世界大恐慌も元の状況に戻るのに20年以上かかっています。安倍さんがリーマン級のことがあったら消費税は上げないと言っていたのだから、リーマン以上のショックがある今は消費税は元に戻すのが筋、5%にしたら給付金、補助金なんていらなかったのではないか?・・・・・まあ、菅さんがどんな手腕を発揮させるかお手並み拝見、期待したいです。

「この秋は雨か嵐かしらねども、今日も田の草を抜く!」そんな心境です。

でぁ



この記事へのコメント
江戸時代は干拓などによって田んぼを増やして、田んぼの面積相応の人口だったようですね。
幕末で300万町歩3000万人くらいだったと思います。
公家の作った文化を基盤に武士が発展させ、庶民がそれを真似て、庶民文化を発展させて江戸時代の日本は世界的な文化国家となり得ました。


菅さんがデジタル庁を創設すると早くもおっしゃいましたが、この一つのことから日本の弱点を良く分かっている方だと思います。

人格者のようにありますし、有言実行の方との評判があります。

優れた知的能力があって、実行力のある人格者が我が国のトップに立てば、日本は良くなること間違いないと考えています。

成長せずとも、新しい形で世界をリードする国造りも良さそうですね。

期待しています。


しかし、現実に戻って、ティーライフは成長してもらいたいと思っています(笑)。
Posted by 日本一の湯の街の一株主 at 2020年09月06日 11:15
コメントありがとうございます。

デジタル庁は面白いですが、世の中すべてデジタル化になるわけですから、どこから手を付けるのか?一番は学校からですかね?

デジタルのリテラシーのようなものが根づかないと、疎外感を持つ人が出るかも。

か苦労人、菅さんはそのあたりもそつないかな?

こんな経済の中でも会社を成長させるのが使命です。任しておいてください、厳しい山ほど登り甲斐がありますよ。

Posted by 伸ちゃん at 2020年09月07日 09:34