2020年03月24日

お茶の新芽もほんの少し顔を出した。

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厳しい寒さもやっとやわらぎ、まさに三寒四温の頃ですね。通勤途中の茶畑の新芽も顔を出し始めました。
あと2週間もすると、グングンと成長していきます。

「新茶」の何が凄いと言いますと!

新茶とは「一番茶」と基本的に同じですが、「旬」のものとして最初に摘まれる「初物(はつもの)」を指して呼ばれる際に使われます。
毎年5月上旬(八十八夜の頃)に摘み取られた新芽から作られる“出来たてホヤホヤの緑茶” のことです。

いわゆる、お米の「新米」と同じですが、新茶が毎年注目されるワケは、他の作物同様「新鮮な“旬”の美味しさ」があることはもちろん、なぜか一年でこの時期にしか楽しめない新茶独特の “新緑のように爽やかな味と香り” を持っているからです。

来月から、新茶の予約も始まります。是非とも、「さわやかな春の精」を楽しむという古来からの風情を味わって欲しいと思っています。

静岡県の川勝平太知事は、定例記者会見で、今の流行をブロックのために「静岡の名産品の緑茶には健康力向上の効用が証明されている。ぜひお茶のある生活で健康増進を図っていただきたい」と呼び掛けた。

知事の言葉がストレートすぎて「直接表現できない言葉の為、勝手に表現を変えています」

でぁ