2020年01月07日

今年は干支の始め子年、いい年になるかな?

一月
縁起の良い年のはずですが、イランとアメリカがキナ臭い!イギリスも今月がEU離脱の期限。米中の対立、世界経済が一波乱も二波乱もありそうだなぁ〜でも・・・「この秋は雨か嵐か知らぬけど、今日も田の草を取る」の心境です。

台風が来てお米がとれないかもしれないが、今日は今日の仕事として、田んぼに生えた雑草を黙々と引き抜く!そんな意味だと思います。「働き方改革」は「仕事のやり方改革」です。生産性を上げなければ、それができない。究極的にはITの進展で、毎日会社に出てこなくても、仕事はどこでもできるようになったのだから、自然とそのあたりから変わって行くと思います。

アメリカでは働く人の約10%はフリーランサーになっている。10年後は50%ぐらいフリーランスになると言われている、日本でも仕事のアウトソースは当たり前の状況だから、非常に早くそれが進むように思う。社員の副業を認めるのが世界的に広がっている。社内だけの知見だけではない、違う広い角度の経験をしてもらうことで、本業に生かす流れだ。

そんなこんなことが「働き方改革」の向こうに見え隠れている。ようするに、仕事のレベルアップをしていかないと、自分の仕事がなくなる時代に突入していることを自覚してほしい。そこで、ネットを使った独学が必要になるはず、独学なら自分に足りないスキルをピンポイントで学べるのだから効率的だ。

さあ〜今年は新しい勉強元年にしたいものですね。