2013年11月12日

ベトナム茶業視察

11月3日より7日までベトナムの茶業事情を視察してきました。
CIMG1080
ハノイから車で北に6時間でイエンバイ市に着いた。約4000ヘクタールの茶園が広がっていた。紅茶品種が多いようだ。ほとんどが国内用だが、中国やパキスタンなどにも輸出されている。お茶はこのあたりの主要農産物である。





CIMG1087
これもお茶の木、お茶の古木、樹齢300年以上あるお茶の山として有名なソイザンの山の上。こんな山の上にも少数民族の村がありお茶で生計を立てている。雲南と同じような15僂發△襪茲Δ蔽稷佞澄ひと抱えでは抱えきれないような太さの茶樹が一万本以上あるとのこと。




CIMG1100
子供がお茶の木に登り、遊んでいた。標高が1000メートル以下では古い茶樹にシロアリが住み着いてすべて枯れてしまうとのことで、標高1000以上でないと茶樹の古木は見られない。反対に山の上には、古木がたくさんある。茶の栽培に適した気候と土壌であることの証明だ。



CIMG1095
お茶の木から茶の花を採り、割ってみるとおしべがきれいに割れるところを見ると、日本のやぶきた系のシャン種系であることが分かった。プーアール茶の原料として
現在使っている雲南大葉種と同じであり、可能性を感じた茶業視察であった。ベトナム人は日本人以上にお茶を飲む民族であることも実感した。