天才バカボンのパパが「これていいのだ!!」と言っていましたが。
これでいいのだ!と気持ちを切り替えて、乗り越えましょう!
と言うのも、前回ずいぶんと、愚痴のようなことを書いてしまいましたので、
反省しております。ハイ!”
バカボンのパパには、凄く美人な奥さんと、はじめ君という立派な子供がいたはず、
なんで、バカなのに?????と思っていたが、今になって分かりました。
「これでいいのだ!」となんでも肯定する姿勢に奥さん・・・何て名前か忘れた・・
が惚れたんだと思います。ハイ
昨日の国会での菅さんと谷垣さんのやりとりを聞いていて、・・イライラ・・
腹が立ってしょうがなかった。
今、大事な時に「だれが海水を50分間入れるのを止めたか、止めないか」なんて
ことを延々とやっていた。今はもっと他に緊急の課題があるだろうに・・・
これでは、被災した皆さんが可哀そう過ぎます。・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・あまりに腹が立ったが、「これでいいのだ!」と思うようにしました。
政治家のダメ加減、程度の低さが、はっきり表れて国民もこんな人を選んだのは
私達だと、気がついたはずです。だから「これていいのだ!!」です。
「これでいいのだ!」とは、とても含蓄のある言葉で自分の一生がこれで終わるとき
には、かならず「これでいいのだ!」と言って死ねる人になりたいものだなぁ〜
良い死に方をするには、良い人生を歩む以外にないですが、その良い人生とは、
他人から「あのひとは私にとって必要な人」と思われることかも・・・・
他人から必要ないとおもわれたまま、生きて行くのは辛いことに違いがないなぁ
などと、つらつら考えてしまった。
ひとそれぞれの生き方があるから、なにもこれだと押しつけるつもりもないが、
歳をとるたびに何か、そんなことを考えることが多くなった。
会社の庭の「やまもも」の樹(樹齢150年ぐらい)が、毎日、古い葉をドンドン落す
ので、掃き集めてきれいにする、朝一番の仕事になっているが、古い葉が落ちるのは
古くなったからではなく、新しい新芽に押されて居場所がなくなって落ちるのだよ!
と、吉田兼好の「つれずれ草」にあったょうな、なかったような?
でぁ