2011年04月26日

第二回 ボランテァ活動・・・福島県

東日本大震災のボランテァに今回は福島県いわき市勿来地区で活動してきました。
ティーライフ社員8名で3日間、作業は被災した家の家具などの運び出しと、泥の
排出。私は同行しませんでしたが、報告を受けましたので紹介します。

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こちらも海から3キロあたりまでほぼ壊滅状況。






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新築で基礎がしっかりとした家は何とか残っている。





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堤防のコンクリートも粉々になっていた。





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仕事を始める前の様子。





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さぁ〜頑張るぞ!簡単な打ち合わせ!





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ガレキの片づけ。





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色々な物を家から運び出す。












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泥がいたるところに詰まっている。







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家の前を箒で掃除して終了。





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本当に心より感謝していただき、こちらも達成感、
満足感で嬉しい気分になりましたと、報告を受けました。
良かったですネ!






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最後に今回のボランテァに喜んで参加してくれた社員の面々。
お疲れさまでした。




まだまだ、被災地では人手が足りないとのことで、第三回目も被災地に出向きたいと思います。ガンバロウ!日本。 
ありがとうございました。

この記事へのコメント
会社として、義援金寄付やボランティア活動等
復興支援している姿はとても感心いたします。

会員の方達に被害状況、活動状況等を報告することも大切な事だと思います。 

しかしながら、被災された方々と被害を受けた家の前で笑顔での「記念撮影」だけは如何なものかと思います。

その最後の記念撮影を見て
私達の目には、「ボランティアをした」では無く
「ボランティアしてあげた」と映ってしまいました。

人それぞれの意見はあると思いますが、私達は残念でなりません。
Posted by この場に居た者です at 2011年04月26日 20:01
今回の家族の方との記念写真の時はどうだったのか分りませんが、私の時は先方の家族の方がカメラを持ってきて、一緒に撮りたいとおっしゃったので、記念写真を撮ることとしました。その時に一緒に撮ったものでした。
落ち着いたら必ず連絡しますとも仰っていましたが?

現地に行けば、暗い顔ではなく笑顔でいること、明るくふるまうことがとても重要なことがわかりますよ。

ボランテァセンターで最初に言われることは、笑顔で作業して下さいと、必ず言われます。
Posted by 伸ちゃん at 2011年04月27日 09:24
帰宅したら、『さらら』が届いていました。そこには、なんと わが町いわき市に、ティーライフさんの社員さんがボランティアに 来て頂いたとの記事が!!
自分の事の様に うれしいです。

いわきは 原発の風評被害、多くの犠牲者やまだ行方不明の方々がいらして、行き場の無い悲しみや 憤りを抱えています。
が、ティーライフさんを始め 全国の皆さんの温かいご支援は、本当に感謝の一言です。頂いた皆さんのお気持ちをバネに、いわきは頑張ります!!!ありがとうございます。
Posted by コアラママ at 2011年07月13日 20:16